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矯正で食べ物が挟まる…挟まりやすい食材や予防法をチェック!

目次

たまプラーザ駅徒歩2分の歯医者・矯正歯科「たまプラーザむろき歯科・矯正歯科」です。
矯正中に「また食べ物が挟まった…」と悩んだ経験はありませんか?
食後に不快感が続いたり、人前で気になる場面が増えるのも大きなストレスです。
歯列矯正を専門とする歯科医の知見から、原因と対策を正しく知ることが重要です。
今回は、矯正中に食べ物が挟まる理由や挟まりやすい食材、快適に食べるためのコツを詳しく紹介します。
食事のたびに悩むことが減り、より快適に矯正治療を進めることができるようになります。
「矯正中でも美味しく食べたい」あなたへ、実践的なヒントをお届けします。

 

矯正中に食べ物が挟まるのはなぜ起こる?

矯正装置にはブラケットやワイヤーなどの突起や隙間が多く、食べ物が引っかかりやすくなります。
特に歯の表面に固定されるワイヤー矯正では、麺類や繊維質の食材が絡まりやすくなります。
また、矯正中は歯が動いているため歯と歯の間にわずかな隙間が生じやすく、そこに食べ物が詰まりやすくなるのも一因です。
マウスピース型矯正でも、歯並びの変化によって一時的に隙間ができることで挟まりが起こることがあります。
これらの要因が重なることで、矯正中の「挟まりやすさ」が生じます。

 

挟まりやすい食べ物の特徴と例

食べ物が挟まりやすい原因はその「硬さ」「粘着性」「繊維の多さ」にあります。
矯正中はこれらの特徴をもつ食材を避けることが、快適な食生活の第一歩となります。

  • ・硬い食べ物:せんべい、ナッツ、リンゴなど
  • ・粘り気のある食べ物:お餅、キャラメル、ガム
  • ・繊維質の多い食べ物:ほうれん草、ネギ、アスパラ、えのき
  • ・絡まりやすい食材:ラーメン、そば、刻みのり、ブロッコリー

これらは装置に挟まりやすく、食後のケアが大変になります。
できるだけ調理法を工夫するか、控えるようにしましょう。

 

矯正中でも食べやすいおすすめの食材

痛みや違和感を最小限に抑え、挟まりにくい食材を選ぶことが大切です。
やわらかく、口当たりがよいものを意識しましょう。

  • ・おかゆ、リゾット
  • ・煮込みうどん、太めの柔らかい麺類
  • ・豆腐、茶碗蒸し、スープ類
  • ・バナナ、ヨーグルト、プリン
  • ・細かく切ったハンバーグや煮物

これらの食材は装置への負担が少なく、噛みやすいため矯正中でも安心して摂取できます。

 

矯正中の食事で気をつけるポイント

矯正装置に食べ物が挟まらないようにするには、日々の食事に工夫が必要です。
特に以下のような食べ方を意識すると、トラブルを回避しやすくなります。

  • ・食べ物は一口サイズに切って前歯で噛み切らない
  • ・煮込むなどして食材を柔らかくする
  • ・葉物野菜や繊維質のものは細かくカットする
  • ・奥歯を中心にゆっくりよく噛む
  • ・食後は歯磨きだけでなく歯間ブラシやフロスも活用する

特に外出先では、携帯用の歯磨きセットやミニサイズのフロスを常備しておくと安心です。

 

矯正後も油断は禁物…後戻りや歯の隙間に注意

矯正治療後であっても、食べ物が挟まることは珍しくありません。
これは歯並びのわずかなズレや歯茎の退縮、リテーナーの装着不足などが原因です。
特に治療直後は歯の揺れや歯肉の変化により、以前よりも食べ物が詰まりやすくなるケースもあります。
予防のためには、リテーナーの正しい使用と定期的な歯科検診が欠かせません。
気になる違和感があれば、早めの相談が重要です。

 

まとめ

矯正中の食事で食べ物が挟まるのは、装置や歯の動きによる構造上の問題が主な原因です。
食材の選び方や食べ方を工夫することで、日々の不快感を大きく軽減することが可能です。
治療後も歯の隙間や後戻りにより挟まりやすくなるケースがあるため、継続したケアが必要です。
適切な食事習慣とメンテナンスで、矯正期間を快適に過ごしましょう。

 

少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。

 

監修者

室木 貴行 | Muroki Takayuki

北海道大学歯学部を卒業後、恵愛歯科および笠原歯科に勤務。その後、笠原歯科人形町で院長として勤務し、1998年にむろき歯科医院を開業、さらに分院としてふぁみりあ歯科を開業

 

【略歴】

 

【所属団体】

 

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住所:神奈川県横浜市青葉区新石川3-4-18

TEL:045-912-2633

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