医院コンセプト

美しく、健康な歯は、
健やかで豊かな生活へ

たまプラーザ駅の矯正歯科・歯医者|たまプラーザむろき歯科・矯正歯科|笑顔の女性

当院は、総合的診査診断をもって、皆様のお口の健康に寄与する事からはじまり、皆様の人生をも豊かにする事を願っています。
一般歯科治療をするだけでなく、予防を考えて治療し、治療も審美的な事も提案させていただきながら行う。そしてその治療が長く使えるよう定期的にクリーニングをして長くお使いいただく。 当院は皆様に科目を超えて総合しておつきあいさせていただきたいと思っています。そのベースには、もし自分の家族であったならどう考えるか?どういう対応がいいのか。その考え方を全ての患者様に同様に当てはめて考えます。
たまぷらーざで開業して20年以上の年月が経ちました。予防をベースに不要な虫歯治療をせず定期検診、クリーニングで皆様のお口の健康に寄与したきた自負があります。開業当初に比べて今当院で行う一般歯科治療は数分の1にまで減らす事が出来ました。これからも予防中心にお口の健康からはじまり豊かな人生を送っていただく事、心より応援いたします。

法人理念

患者様から選ばれる
6つの約束

1.連携して行うチーム医療

たまプラーザ駅の矯正歯科・歯医者|たまプラーザむろき歯科・矯正歯科|衛生士治療中

歯科分野のチーム医療では、治療技術、全てのスタッフの気配り・目配りがハイレベルで統一されていることが重要です。
優れた歯科医師が一人でいるだけでは、秀でた歯科医院にはなりません。
治療に携わる歯科医師、歯科助手、歯科衛生士など、あらゆるスタッフが可能な限り尽力する必要があります。

治療技術ももちろん大切ですが、患者さんの不安や緊張をケアするための接遇力や会話術、診療所や待合スペースの明るさや清潔感も欠かせません。
患者さんによっては、技術力よりも、清潔で明るい歯科医院であること、スタッフの対応が良いことなどがリピートの理由となります。

ですから歯科医師や歯科衛生士は当然として、歯科助手や受付係なども含めて、全スタッフがハイレベルであってこそ、患者さんにご満足いただけるような歯科医院に近づけていくことができるのです。
それが歯科分野におけるチーム力と考えます。

また、患者さん本人もチームの1人という認識を持つことも大切で、
なぜなら患者さんが重要な情報発信者でもあるからです。

今の時点での症状や痛みのレベル、これまでの治療歴、喫煙歴、食生活、歯磨きの習慣などを、包み隠さずお教えていただいてこそ、最適な治療計画を練ることができます。
歯周病でも虫歯でも、その他の疾患でも、患者さん本人の声があってこそ治療が成立します。

ただ、コミュニケーションが得意でない患者さんも少なくありません。
そういったケースでは、スタッフが自身の質問力を活かしてヒアリングする必要があります。

一例として、歯周病かつ糖尿病の患者さんがいると仮定します。
患者さんは、糖尿病と歯には密接な関係性があるという事を把握していない可能性があります。
患者さん自身に発信していただけるとありがたくはあるのですが、その部分を聞き出す能力も欠かせません。

糖尿病を改善させれば、歯周病の治療もしやすくなりますし、逆もまたしかりです。

患者さんの全身疾患について厳密に知ることが非常に大事です。そして、患者さんの声を丁寧に聞き、「患者さんも治療チームのうちの一人である」という意識を、患者さん本人ともスタッフとも共有する必要があると言えます。

2.痛みを抑えた治療

たまプラーザ駅の矯正歯科・歯医者|たまプラーザむろき歯科・矯正歯科|院長先生治療中

歯科医院での治療について痛いなどのイメージがある患者さまもいらっしゃるのではないでしょうか?現在では技術や器具も進歩しており、可能な限り痛みの少ない治療を行う事が可能です。歯医者の痛い恐いといったイメージを変えられるよう日々、努力しています。
①表面麻酔
これは元来、歯茎に直接針を刺し行っていた麻酔ですが歯茎に貼りを刺す際に痛みが出てしまうことから麻酔液を歯茎に掛け表面に麻酔を行い、針を刺すことで刺した際の痛みを経験することが出来ます。
②電動麻酔
電動麻酔は針が細く刺した際の痛みも殆どありません。また、麻酔がゆっくりと入っていくので麻酔を入れた際の特融な痛み等も軽減することが出来ます。

3.再発防止の審査診断・治療計画

たまプラーザ駅の矯正歯科・歯医者|たまプラーザむろき歯科・矯正歯科|院長先生治療説明中

歯科医療は、患者様にとってより良い適切な治療計画を立てることが大切です。
虫歯や歯周病を治し、見た目を整えても、正しい診査、診断が行われなければ、根本的な解決にはなりません。

患者様の未来を見据えた口腔内の健康のためにできることは何か、診査や診断の大切さを考えていきましょう。

虫歯になった場合、虫歯になっている部分を削って詰め物や被せ物をするというのは早計です。歯が抜けてしまった時も同じで、その歯のみに原因があると思い込んでしまうのは危険です。

口の中は、血管、骨、筋肉、組織、色々な部分でつながっています。
そのため、表面にあらわれた症状のみが全てではありません。

例えば、噛み合わせが良くないと歯茎の炎症を起こし、虫歯になりやすくなったり、歯が抜けてしまうこともあります。
だからこそ、患者様一人ひとりに合った適切な治療計画を立てることが大切であり、そのために診査や診断をしっかり行う必要があるのです。

どうしてそうなってしまっているのか?その原因を追究することが必要なのです。

当院の診査では、口腔内全体のバランスを把握し、細かい部分の診査・検査を行っていきます。
診査結果に基づき、正しい原因を突き止めたら、近い将来の予測も立てられます。これが、「診断」です。

この診査、診断によって、はじめて患者様に適切な治療計画が立てられます。
歯の治療は決してその場凌ぎの処置ではなく、将来を見越した治療計画を立てていくことが求められます。

4.ご満足いただく治療をする為の
精密機器

たまプラーザ駅の矯正歯科・歯医者|たまプラーザむろき歯科・矯正歯科|レントゲン

当院では、精密機器を用いた診査、治療に力を入れています。
疾患原因を特定することによって治療方針、方法が異なるため、事前の診査・診断は患者様にとっても医師にとっても、重要です。

誤った診断をしてしまえば、治療技術が伴っていても適切な治療を行えません。
また、逆に適切な診断をしていても、治療制度が見合っていなければ、再発のリスクが高まるなどの問題が生じます。

そのため、精密機器を用いた診査、治療の精度向上に力を入れています。

具体的には、適切な診断が行える精密機器を導入し、治療に取り組んでいます。
口腔内スキャナーや歯科用CTといった精密機器はマイナス面がほとんどなく、治療精度を高めるには必須といっても過言ではない機器と言えます。

5.安心安全にご来院いただく為の
滅菌環境

  • 1洗浄

    医療機器として世界最高基準であるクラスBの高圧蒸気滅菌器を主に、手術機械を患者ごとに徹底した滅菌を行っています。
    患者ごとに、基本的な器具だけでなく、歯を削る器具などまでも内部まで洗浄し、歯ブラシ、歯間ブラシは、患者ごとに持ってきていただくか薬液(消毒液)にて薬液滅菌したり、滅菌処理にこだわっています。
    クリーニングやブラッシング指導をする際に必要なものは徹底して滅菌をしたもので行っています。

  • 2治療器具の保存

    殺菌処理後、診療器具は滅菌保存パックにて保存しております。使用直前にパックを開封することにより、安全性が保たれます。

  • 3基本セットごとの消毒

    患者ごと一人ずつに分けた基本セットを高圧蒸気滅菌器にて滅菌し、使用直前にパックを開封しています。

  • 4ディスポーザブル(使い捨て)

    注射針、麻酔液のカートリッジ、外科用メス、手袋、紙コップ、エプロン、トレーペーパーなど、治療で使用するものは可能な限りディスポーザブル(使い捨て)にしています。

6.歯科衛生士による
専門的な予防環境

たまプラーザ駅の矯正歯科・歯医者|たまプラーザむろき歯科・矯正歯科|衛生士歯ブラシ指導

歯科衛生士をご存知でしょうか?歯科衛生士は、歯科衛生士法に基づく国家資格に基づき歯科医師の指導の元、歯科診療補助や歯科予防処置、歯科保健指導を行うことが出来きる専門の職業です。患者さんの口腔に直接アプローチしたり、患者さんに口腔ケアの方法を指導することが出来るのです。

患者さんの歯を生涯残すために仕事をします。予防歯科とは、文字通り定期的なメンテナンスを行うことにより虫歯や歯周病になることを予防する歯科です。歯科にて虫歯や歯周病を治療することはもちろん出来ますが、患者さんが痛みを自覚してからでは、それに対処するためにどうしても歯を削ったり歯を抜いたりする治療となる場合があります。
それよりも、まずそうならないような健康な口腔であり続けることが歯科医にとっても患者さんにとっても好ましいのです。

具体的な予防歯科の治療内容としては、口腔検査、唾液検査。PMTC(歯科医師や歯科衛生士による歯面清掃)、フッ素塗布、歯磨き指導、口腔に対する正しい知識の取得などが挙げられます。これらを行いつつ、歯科医師が患者さんの口腔を総合的に判断して、3~6ヶ月程度の期間毎に歯科に来院していただき健康な口腔内を維持していきます。

横浜市たまプラーザに
開業した経緯

たまプラーザ駅の矯正歯科・歯医者|たまプラーザむろき歯科・矯正歯科|看板

たまプラーザの歯医者・歯科たまプラーザむろき歯科・矯正歯科を開業した経緯とは、大学卒業後はとにかく審美歯科を学びたくて東京、新宿にある審美で有名な先生のところでお世話になり技術や経験を積みました。しかし次第に歯科で一番大切なのは予防と考えるようになっていきました。審美歯科も一般歯科も歯列矯正も全て予防的観点をベースにしなくては良い結果に繋がらない、患者さんを幸せに出来ない、そう考えるようになっていったのです。 当地に行き着くまでたまぷらーざ界隈でいくつかその他の土地にも出会いましたが、決め手は最初の医院と同じく日当たりの良い環境が手に入る事、また診療室からも外の景色が眺められる事です。これからは最後までここで皆様のお役に立てる歯科医院でありたいと思っています。